本記事では、カカオトークで相手にブロックされているか確認する方法を詳しくご紹介していきます。
方法によってバレ具合やブロックされているという確実性は異なります。
また、ブロックされているかの確認以外にも、ブロックされる原因やトーク履歴についても説明しています。
男性カカともにブロックされているかバレずに確認したい・・・
女性なぜブロックされたのか分からない・・・
という方は、ぜひ本記事を読んで悩みを解決してください♪
カカオトークでブロックされてるか確認する方法
カカオトークでブロックされているか確認する方法は以下の3つです。
方法によってバレるのか・確実に分かるのか異なるので、状況に合わせて試してください。
方法①「知り合いかも」に表示されるかチェックする
1つ目、『方法①「知り合いかも」に表示されるかチェックする』では、「おすすめ表示機能」を利用することで、相手にバレずにブロックされているか確認することができます。
手順は以下の通りです。
- 『おすすめを表示』がオンになっていることを確認する
- ブロックを疑っているユーザーを、一度ブロックする
- 次にブロックを解除する
- 『知り合いかも』に相手が表示されているかを確認する
画像付きで解説していきます。
画像付きの詳しいやり方はこちら
『知り合いかも』にユーザーが表示されるように設定しましょう。
まず、右下の［・・・］マークをタップしてその他の画面へ移ります。
次に、右上の設定マークをタップします。
設定画面で［カカとも］をタップします。
［おすすめを表示］がオンになっているかを確認してください。
ブロックを疑っているユーザーのリストを左へスワイプします。
すると下の画像のようになるので［ブロック］をタップしましょう。
これでユーザーをブロックした状態になります。
設定画面から［カカとも］をタップします。
［ブロックリスト］をタップします。
先ほどブロックしたユーザー横の［管理］をタップしてブロック解除をしてください。
ブロックリストにユーザーがなければブロック解除は完了です。
スタート画面右上のユーザーアイコンをタップします。
次に追加画面にて［知り合いかも？］をタップしてください。
そこに先ほどブロックを解除したユーザーが表示されているか確認してください。
しばらく待ってみても表示されなければ、相手が自分のことをブロックしている可能性は高いです。
相手が『おすすめを表示』をオフにしている場合は表示されることはないので、表示されないからといって必ずしもブロックされているとは限らないことに注意してください。
方法②グループトークに招待する
カカオトークでは、ブロックされているユーザーをグループトークに招待することはできません。
ですので、ブロックを疑っているユーザーと、家族や友達など確実にブロックされていないユーザーを同時に招待することで相手にブロックされているかを確認することができます。
この『方法②グループトークに招待する』では、相手が自分をブロックしていてもグループを作成したという通知は届いてしまうため、ブロックの確認をしていることがバレる可能性は高いです。
手順は以下の通りです。
- カカオトークを起動して『トーク』を開く
- 右上にある吹き出しアイコンをタップ
- 『新しいトーク』画面にて『トーク』をタップ
- グループを作成する
画像付きの詳しいやり方はこちら
スタート画面にて下の吹き出しアイコンをタップし、トーク画面に移ります。
トーク画面に移ったら、右上の吹き出しアイコンをタップします。
［新しいトーク］画面にある［トーク］をタップします。
STEP3を終えた後、自分がブロックを疑っているユーザーと、家族や友達など自分のことをブロックしていないと分かるユーザーを選択するとグループ作成は完了です。
グループ作成後に自分を含め、計3人がグループに参加していればいいのですが、一人しか招待ができずに計2人しか参加していないと相手にブロックされていることが分かります。
ブロックされている相手にもグループが作成されたという通知は届いてしまいます。怪しまれる可能性があるので注意しましょう。
方法③既読がつくか/着信に反応があるか
『方法③既読がつくか/着信に反応があるか』では、ブロックされているか確実には分かりません。ブロックされているという可能性だけ確認することができるという方法です。
相手が自分のことをブロックしている場合、こちらからメッセージを送っても相手に通知は届きません。
ですので、自分のメッセージに既読がついた場合は相手はブロックしていないことになります。
また、電話をかけてみるのも一つの方法です。ブロックされている時に電話をかけると、呼び出し音は鳴りますが相手に電話はかかりません。
相手が電話にでたらブロックされていないことになります。
カカオトークでブロックされたら悲しい…なぜブロックされたの？
カカオトークで仲の良い相手などからブロックされるのは悲しいですよね。
自分は何の悪気もないのに、急に相手からブロックされることも時としてあります。
その時は、なぜ相手は自分をブロックしたのかをしっかりと考える必要があります。また、その場合は相手にどのような行動をとればよいのかを考えることも大切です。
これから、ブロックされる原因とその時のとるべき行動について解説していきます。
なぜブロックされた？！考えられる原因3つ
カカオトークでブロックされた原因として考えられるのは、以下の3つです。
- 気軽にやりとりができる相手だとブロックがしやすいから
- 電話番号で勝手に追加をしたから
- LINEのサブ・プライベート用としてカカオトークを使う人が多いから
ブロックされる原因① 気軽にやりとりができる相手だとブロックがしやすいから
カカオトークは、LINEやツイッターなどのアプリと比べると利用人口は少ないので、話題にあがる可能性としては比較的大きくはないのが現状です。
そして、その分周りの知り合いに自分の正体がバレる可能性が小さいので、自分との接点があまりない相手（マッチングアプリで知り合った相手など）とやりとりをする人が他のアプリと比べて多いのです。カカオトークにはマッチング専用の掲示板もあるのでそれも原因と考えられます。
相手と気軽にやりとりができる場合が多く、その気軽さが故にブロックする/されるケースが頻繁にあるのです。
ブロックされる原因② 電話番号で勝手に追加したから
LINEなどのアプリと同じように、カカオトークでも電話番号で相手をカカともとして追加することが可能です。
仮に電話番号で勝手に相手を追加してしまうと、追加された側は当然怪しむためブロックするという人は多いです。
LINEのサブ・プライベート用としてカカオトークを使う人が多いから
LINEのサブ・プライベート用としてカカオトークを利用する人は多いです。
相手と個人的な話をする場合も多く、それがトラブルに繋がりブロックの原因にもなります。
一方で、そこまで仲が良くない人とはLINEではなくカカオトークを利用する人も多いため、やりとりが上手くいかずにブロックに繋がってしまうケースも比較的起きやすいと考えられます。
ブロックされた相手と連絡をとる方法は？
どうしてもブロックされた相手と連絡を取りたい場合は、カカオトークでやりとりすることは不可能なので、繋がっているSNSが他にあればそこから連絡を取りましょう。
ただし、カカオトークでブロックされている状況なので、考えなしに他のSNSでメッセージを送るのは控えましょう。
また、可能ならば直接本人に会ってみたり、友達伝いでブロックしている理由を聞いてみるのも良いでしょう。
カカオトークのブロック確認に関するQ＆A
- カカオでブロックされたらトーク履歴は消える？
-
相手をブロックした場合、トーク履歴は消えることはありません。
トークルームを削除した場合はトーク履歴は消えてしまいます。一度消えたトーク履歴を復元することはできません。
トークルームを退出した場合、自分側のトーク履歴は削除されますが、相手側のトーク履歴は削除されません。 - カカオのブロック確認はスタンププレゼントでできる？
-
カカオトークでは、スタンププレゼントを利用してのブロック確認はできません。
カカオトークに関してはこちらも
ダウンロードはこちら（スマホ・PC）
コメント