
あれ?今通話中なのか…
何時間も誰とはなしてるんだろう?
LINEでは通話している時に他の人からLINE通話がかかってきた場合、以下のメッセージが表示されて通話中であることが相手にバレます。
「〇〇は通話中のため応答することができません。しばらくしてからもう一度かけ直してください。」
これはLINEの通話の着信許可が初期設定でオンになっているためで、変更しない限り通話中であることが相手にわかってしまいます。
やましいことがあってもなくても、「通話中である」というプライバシーが守られないのはちょっと問題ですよね…
今回は、このLINE通話中がバレないようにする設定方法や、通常通話と被った場合にどうなるのかについて解説します!
LINEの通話中がバレない設定方法(iPhone・Android)
LINEの通話中がバレないようにするには「通話の着信許可」をオフにします。
しかし「通話の着信許可」をオフにしてしまうと、LINE通話全ての着信通知が止まってしまい、今後着信が来ても気づけない可能性があります。
そのためLINE通話前もしくは通話中に「通話の着信許可」をオフにし、通話終了後にオンに戻すことをおすすめします!
では、詳しい設定手順を解説します。
「通話の着信許可」をオフにする手順
iPhone・Android同様



LINE通話中に「通話の着信許可」をオフにする手順
LINEの設定は通話中でも変更することができます。
iPhoneとAndroidで少し違いがあるので、それぞれ解説します!
iPhoneの場合(ver12.12.0)




Androidの場合(ver12.12.0)






注意:[音声通話画面の縮小]がオンになっていないと、通話中に設定することはできません。
オフになっている人は、通話前にあらかじめオンにする必要があります。

LINE通話中に通常電話がかかってきた場合はどうなる?
結論から言うと、LINE通話中に通常通話がかかってきた場合、相手にLINE通話中であることはバレません。
LINE通話中に通常通話がかかってくると、以下のような画面が表示されて通話を選ぶことができます。

- 後で通知
- 終了して応答(LINE通話を終了して通常通話にでる)
- 留守番電話に転送
- 保留して応答(LINE通話を保留して通常通話にでる)
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