
LINEが既読にならない…。嫌われてるのかな?
LINEでメッセージを送ったのに既読にならず、「無視されてる?」「嫌われてるのかな?」と不安になった経験はありませんか?
未読スルーをする理由・心理はブロック以外にも人によってさまざまです。
本記事では、「LINEで既読にならないブロック以外の理由・心理を8選」をご紹介したいと思います。
ブロックされているかどうかを確認するには別記事で解説していますので、参考にしてみてください。
それでは見ていきましょう!
理由①単純に忙しい・見れない状況である
まずLINEが既読にならない理由として、相手が単純に忙しい・見れない状況であることが考えられます。
一口に見れない状況といってもいろんな可能性があるので、代表的なものを4つご紹介します。
仕事中

見れない状況のなかでもとくに多いのが、仕事中であるということです。
仕事中はスマホにさわれない、さわれてもLINEを返す余裕がない人がほとんどでしょう。
集中力が途切れるので、仕事が終わるまでスマホにさわらないという人もいます。
たまに耳にするのが、LINEは既読にならないけど他のSNSを更新しているというケースです。
その中には、スキマ時間で「SNSは更新したけど、LINEは落ち着いて返したい」と考える人もいます。
既読にならなくても一喜一憂せず、相手の仕事が終わるまで気長に待ちましょう。
運転中

運転中はLINEを開くことができません。
そもそも運転中に携帯機器を触ることは道路交通法違反です。
長い距離を運転していたり、車で旅行に行っていたりするとしばらく未読になることもあります。
それは安全運転している証拠でもあるので、催促しないようにしたほうがいいかもしれません。
寝ている

相手が寝ていることも考えられます。
夜でなくても、昼寝をしていたり、徹夜して日中寝ていることもあるでしょう。
中には、ロングスリーパーで普通の人では考えられないぐらい寝る人もいます。
体質や生活リズムは人それぞれ違うので、あまり自分を基準に考えないことも大切です。
電波の届かないところにいる

あらゆる場所で電波が届くようになった日本ですが、まだまだ電波の届かない場所が存在します。
街中であっても、地下やある一定の場所にいると電波が届かないことがあります。
その場合、相手のLINEには通知すら来ないので気づきません。
携帯キャリアによっても電波の入らない場所が違うので、そのことも踏まえておく必要があります。
理由②スマホを見る時間を制限している
一日のなかで、スマホを見る時間を制限している人がいます。

中でも意外に多いのが、朝と夜だけスマホチェックするという人です。
スマホには人々を楽しませるコンテンツで溢れかえっています。
ひとたびスマホを開けば、夢中になって不毛な時間を過ごしてしまうことも少なくありません。
それを防ぐために、一日のうちに「朝と夜だけ」と時間を決めて習慣にしている人も多いです。
ある意味、「自制心があるしっかりした人」とも言えるかもしれませんね。
理由③既読を付けない方法で読んでいる
2023年2月現在のLINEの仕様では、既読を付けずにメッセージを読む方法がいくつか存在します。
そのため既読にはなっていなくても、もうすでにメッセージを読んでいるかもしれません。
では一体どういう方法が存在するのか、簡単に4つほどご紹介したいと思います。
通知を長押しで表示する(iPhoneのみ)

LINEの通知設定から【メッセージ内容を表示】をオンにしておけば、ロック画面や通知センターにある通知を長押しで見ることができます。
ですが、あまりに長い文だと全文表示されません。
Androidでは、冒頭のほんの一部だけしか見ることができません。
トークルームを長押しで表示する(iPhoneのみ)
LINEのトークを開いて、対象のトークルームを長押しすることで一部分が表示されます。

これも「通知を長押しで表示する」と同様に、長すぎる文だと途中までしか見れません。
機内モードにして開く

一旦、機内モードにしてからLINEを開く方法です。
LINEのアプリを終了させてから、機内モードにしてそのまま開くだけでみれます。
ただし、機内モードを解除したあとにアプリを開くだけで、既読が付くので注意が必要です。
アプリを使って読む

専用のアプリを使って、既読をつけずに読む方法があります。
既読を付けずに読めるだけでなく、相手が取り消したメッセージも見ることができます。
詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
理由④トーク履歴を削除してしまった
間違えてトーク履歴を削除してしまったケースも考えられます。
トークの一覧画面で、トークを左にスワイプすると削除ボタンが出てきます。

あとは2タップで削除できてしまうので、間違えて当たってしまったということもあるでしょう。
一度トークを削除してしまうと、送られたメッセージを見ることはできません。
その場合、送った側のメッセージは既読がつかないままになります。
理由⑤機種変更や引き継ぎ失敗
機種変更や電話番号を変えたときにうまく引き継ぎができず、アカウントが宙に浮いてしまうこともあります。
たとえば、機種変更したらメールアドレスが使えなくなったり、電話番号が変わってしまってログインができなくなり「アカウントを作り直すことになった」という事例です。
アカウントを引き継ぐには、バックアップを取っておくなど事前準備が必要です。
ログインできなくなったアカウントは残り続けるので、送ったメッセージが既読になることはありません。
理由⑥通知をオフにしていて気づいていない
うっかりマナーモードにしたままや、集中モード(おやすみモード)になったままになっていて気づかないこともあります。

マナーモードを解除するのを忘れていて「LINEに気づかなかった」という経験をした人も多いかと思います。
iPhoneでは「集中モード」という機能があります。
寝るときや集中したいときなどに、通知が来ないように設定できる機能です。
これを一旦オンにしたら解除するのを忘れて、そのまま気づいてないケースもしばしば。
他にも、友だち追加したのに既読にならないときがあります。
こちら側が友だち追加しても、相手が友達追加をしていなくて、なおかつ設定で【メッセージ受信拒否】がオンになっている場合に起こります。
なので、メッセージ受信拒否を設定していると友だち以外からのメッセージが届かないので読むことができません。
理由⑦なんらかの理由で未読スルーされている
嫌われている、面倒くさがられている、優先順位が低いなど、なんらかの理由で未読スルーされているケースです。

相手が気になっている異性であれば、脈なしの可能性も高いでしょう。
こうなってしまうと、関係修復がむずかしいかもしれません。
悲しいですが、こういうときは何もしないことが一番重要です。
ヘタに次々メッセージを送ってしまうと、相手からブロックや削除されかねません。
メッセージは伝えることが目的です。
あなたが伝えたいことを伝えたのならそれで十分。
なので、スルーされても深く考えすぎないことが大切です。
理由⑧LINEの不具合
稀に、スマホやLINE側の不具合で既読にならないときがあります。
ブロック以外で、既読にならないのに返事が来るときは不具合の可能性が高いです。
そういうときは、
- スマホやLINEを再起動する
- 最新版にアップデートする
これらを試してみると解決するかもしれません。
それでも解決しない場合は、修正アップデートされるのを待ちましょう。
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