Twitterスペースは録音されていて危険?データの保存やダウンロードについて

ご存知でしたか?Twitterのスペースは終了後も30〜120日はその録音データが保存され、ホストはその期間中録音データをダウンロードすることができるのです。

全てのスペースは公開されていて、しかもデータもダウンロードできる…

つまり場合によっては証言に使われたり、文字起こしされたり、ネット上に公開され永久に消えることのないデータになる可能性があると言って良いでしょう。

ひよこ
クラブハウスやストーリー機能とはデータの扱いに関して大きく違うようですね。

今回はTwitterスペースの危険性やデータの保存・ダウンロードに関して解説していきます。

目次

Twitterスペースは録音されている!音声データはどこにいつまで保存される?

Twitterのスペース内での全ての会話は録音・保存されています

これって結構衝撃じゃないですか?!

スペースに参加していると一見そのスペース内でのプライベートな会話のように錯覚しますが、実は全てが公開された会話であり録音・保存されているのです。

Twitterヘルプセンターの説明を確認しよう

Twitterヘルプセンターでは、Twitterスペースについて以下のように説明があります。

どこにいつまで保存されるのか

スペースが終了後、その録音データはTwitterのデータベース上に30日から120日保存されます

通常は30日間保存され、Twitterルール違反が確認された場合さらに90日延長して合計120日保存されるということです。

なんのために保存されるのか

Twitterがスペースの録音データを保存する理由は、以下の3つであると書かれています。

  1. Twitterルール違反の有無を確認する必要がある場合に備えるため
  2. スペースの作成者が違反への異議申し立てを行えるようにするため
  3. スペースのコンテンツとデータをアナリティクスと調査のために使用し、サービス向上に役立てるため

つまりスペース内でのTwitterルール違反に関する確認や、今後のサービス向上のために、スペースの録音データが必要だということです。

Twitterスペースのホストは音声データをダウンロード永久保存できる!その危険性は?

Twitterがスペースのデータを保存している期間中、ホストはそのデータをダウンロードすることができます

つまりダウンロードさえしてしまえば、そのデータは永久保存することも可能だということです。

女性
スペースを利用する私たちにとって、どんなリスクがあるの?

ユーザー全員がアーカイブを利用できるわけではない

終了したスペースをもう一回聞きたい!参加を逃したスペースを聞きたい!と思ってもホスト以外はその音声データにアクセスすることはできません。(2021年10月現在)

つまりアーカイブ配信のような機能はありません。

ただしホストは終了したスペースの録音データにアクセスできるため、ホストがどこかにアップロードしてしまう可能性はあります。

ホスト以外にも画面収録される可能性がある

ホストだけでなくリスナーを含めた参加者に画面収録される可能性もあります。

女性
実際にテストでiPhoneにてスペースの画面収録を行なったところ、普通に収録できちゃった…

Netflixなどでは画面収録やスクリーンショットを撮っても画面が真っ黒になるように、DRM(Digital Rights Management)というデジタルコンテンツの著作権を守る仕組みが使われています。

Twitterスペースに関しては、そのような仕組みは使われていないようです。

録音データが保存・ダウンロードできることによる危険性

録音データが保存・ダウンロードできることにより最も恐ろしいのは、「何に使われるかわからない」ということ。

スペースは公開された会話であることが利用の前提なので、録音データが保存・ダウンロードできること自体は、無断録音でも違法でもありません

スペースを利用することにより考えられるリスクをいくつかあげてみました。

  • 知らずに個人情報を喋ってしまい個人を特定される
  • 自分の発言だけを集めて悪用される
  • 揉め事が起こった時など証言に使われる
  • 音声データを文字起こしされたり転用される
  • ネット上にアップロードされ永久に残る
  • 自分の発言を誰が聞くことになるかわからない

これだけ見ると結構リスクだらけに感じますよね。

文字で投稿する普通のツイートよりも、音声でやりとりするスペースの方が発言の気軽さはありますが、変わらず自分の発言には責任を持つよう注意が必要です。

Twitterスペースに参加する前に気をつけることを確認しよう

Twitterスペースはホスト(主催者)、スピーカー(発言する人)、リスナー(聞くだけの人)の3種類の参加方法で、音声でのやりとりが気軽にできる便利な機能です。

しかし利用する際には、これまでのTwitterルールはもちろん、自分の発言に責任を持つこと、音声SNSのリスクを理解した上で利用しなければなりません。

スペースは全て公開されているということを理解しているか?

スペースを利用していると一見そのスペース内だけでの会話に感じてしまいますが、誰でもリスナーとして参加することができ、Twitter側も録音データを保存しています。

Twitterヘルプセンターのスペースに関する説明やプライバシーポリシーに目を通しておくことをお勧めします。

スペースは全て公開されているということを知っておきましょう。

自分の発言に責任は持てるか?

音声という気軽さから、無意識に発言してしまうこともあると思います。

ひよこ
むしろ気軽に会話ができることがスペースのメリットですよね。

しかし一度した発言は撤回が難しく、後から修正の言葉を述べてもその部分だけ切り取られて使用される可能性があることは知っておきましょう。

責任の持てない発言はしないよう、意識する必要があります。

Twitterルールに違反していないか?

これを機にTwitterルールを確認してみることをおすすめします。

Twitterルールに違反した行為が確認されると、通報されてアカウントが凍結されたり、Twiterが利用できなくなります。

知らないうちに同意している事柄があるかもしれません。

 

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