Twitter招待制コミュニティとは？"制限されています"と表示され参加できない時の対処法も

2022年から日本版Twitterでもじわじわと話題になってきている、Twitterコミュニティ。

「サブ垢いらず！」「繋がりやすい！」といわれる便利な機能ですが、使い慣れるまではややこしい部分もありますよね。

今回は、招待制コミュニティに入りたい場合はどうしたらいいのか、招待されたのに入れない時の対処法も解説します。

招待制のTwitterコミュニティとは？公開コミュニティとの違い

Twitterコミュニティには、誰でも入れる公開コミュニティと、制限付きの招待制コミュニティの2つがあります。

公開コミュニティと招待制コミュニティの大きな違いは、参加方法にあります。

	公開コミュニティ	招待制コミュニティ
参加方法	誰でも自分から入れる	管理者かモデレーターが DMで招待を送るとそのリンクから入れる

公開コミュニティは、誰でも「参加する」ボタンを押したら参加することができます。

一方招待制コミュニティは、管理者がDMで招待リンクを送った人しか入ることができません。

招待制コミュニティであっても、コミュニティを開けば参加していない人もツイートを見ることができます。

招待制コミュニティに入るには？申請とかできる？

Twitterの招待制コミュニティに入るには、そのコミュニティの管理者（またはモデレーター）にDMで直接招待リンクをもらう必要があります。

1つの招待リンクをコピーして他の人にDMを送っても、二人目は参加することができないようになっています。

管理者は、一人一人[DMで招待]からメンバーを検索して、招待ボタンを押さないといけません。（ちょっと面倒です…）

また、コミュニティに入りたい人の方から申請したり、承認してもらえるような機能も今のところありません。

もし招待制コミュニティに参加したいのであれば、管理者にリプライかDMで「参加したい」という意思を伝えましょう。

【管理者向け】Twitter 招待制コミュニティの作り方

Twitterコミュニティで招待コミュニティを作成するには、コミュニティの会員資格の設定を『制限付き』に変更するだけでOKです。

ただし、2022年3月時点では、Twitterコミュニティを作成すると初期設定で会員資格は『制限付き』になっているので、設定を変更しなくて良い場合があります。

Twitterコミュニティの作り方がわからない人は、以下の記事を参考にしてください↓

会員資格設定の変更方法がわからない人は、以下の手順を参考にしてください↓

招待制コミュニティに参加できない！「制限されています」と表示される原因は？

招待制コミュニティに招待されたのになぜか参加できない場合や、「制限されています」と表示される場合は、その招待リンクが無効になっている可能性が高いです。

Twitterコミュニティはまた始まったばかりの新機能ということもあり、管理者の立場から招待をしようとした時に「招待」のボタンが押せない人が何人かいます。

招待ボタンを押せない例として

• Androidユーザー
• 鍵アカウント
• DM拒否している人
• Twitterの不具合

などの理由があります。

そういった人を無理に招待しようと、招待リンクをコピーしてDMで送ったり、なんらかの原因で無効になったリンクを使用してしまうと、「制限されています」と表示されて参加できないでしょう。

その場合は、管理者にもう一度招待リンクを送ってもらうようメッセージを送りましょう！

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➡︎Twitterコミュニティってどこ？アプデしたのにタブが表示されない原因と対処法

Twitterコミュニティの探し方

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➡︎Twitterコミュニティは消せない？名前変更もできないの？コミュニティが空になるまで退会できない件について調査してみた

➡︎Twitterコミュニティのルールを変更・削除する方法！3大ルールは変えられる？ルールの制限数やおすすめルールも紹介

招待制コミュニティ

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