LINEブロックを解除する占い師とは..?[詳細ページへ]

Twitter返信に「下向き矢印」自分向きではないと評価するとは?

当ページのリンクには広告が含まれています。
女性

なんじゃこの下向き矢印

押したらどうなるんやろう…
自分向きではないってなんだ?

またまたTwitter新機能により、リプライツイートのUIが変わっていますね!

急にリプライに「」が出てくるようになって、何これ?邪魔…いいねと押し間違える!と話題になっています。

今回はこの「自分向きではない」と評価するについて、使い方や押したらどうなるのか、通知でバレたりするのかについて紹介します。

目次

Twitter返信の「自分向きではない」と評価するとは?

Twitterは2021年夏ごろより、返信に対して賛成・反対の評価をする等のテストを行ってきました。

そして導入されたのが、「自分向きではない」と評価するという新機能です。

日本語訳

iOSでは、返信に投票するさまざまなオプションを見る人もいるかもしれません。私たちは、あなたが会話で関連していると思う返信の種類を理解するためにこれをテストしているので、それらをより多く表示する方法に取り組むことができます。
あなたの反対票は公開されていませんが、賛成票は「いいね」として表示されます。

まだテスト?実装されているのは一部のユーザー

2022年3月時点で筆者のTwitterに突然現れた、この機能…

返信の「自分向きではない」機能開始のお知らせ

ある日Twitterでリプライを開こうとすると、お知らせが表示され、リプライに「↓」が登場しました。

しかし、いくつかのアカウントで確認したところ、全てのアカウントで開始しているわけではなく、一部のユーザーに実装されているようです。

段階的に展開していくことで、ユーザーの意見を取り入れてより改善していくためでしょう。

リプライの関連度や質を見分けるための”低評価”

Twitterで返信の「自分向きではない」と評価する機能を導入した目的としては、リプライ表示の改善が考えられます。

これまでは、リプライに関連性の低いメッセージや攻撃的なメッセージがあった場合、ツイート主が返信を非表示にするか、リプライツイートを報告するなどで対策されてきました。

しかしツイート主だけでは大量のリプライに対応できず、質の高いリプライが埋もれることもしばしば…。

そこで、今回返信の「自分向きではない」と評価する機能を導入されたのです。

「↓」をタップすることで、いわゆる”低評価”のようなリアクションをすることが可能になりました。(”このツイートに興味がない”とはまた少し違います)

つまりリプライ表示の優先順位を決めるための評価です。

ツイート主だけでなく、リプライを見ている全てのユーザーがリプライの関連度や種類・質を評価することによって、リプライをはじめとしたTwitter全体の表示の改善を図っています。

Twitter返信の自分向きではない「↓」を押すとどうなる?通知でバレる?

Twitter返信の自分向きではないと評価する「↓」ボタンは、リプライ、リツイート、いいねの横に表示されます。

ボタンを押すと下矢印がオレンジ色に変わり、もう一度押すと取り消すことができます。

どういう時に押す?下向き矢印の使い方

自分向きではない評価ボタンの使い方としては、会話に関係のないリプライがあった場合、そのリプライに対して「↓」を押すだけ。

これは一種のボランティア的な、アンケート的な機能と言えます。

みんなが協力して「↓」を押すことによって、より関連度や質の高いリプライが優先的に表示されるようになるわけですが、正直これが良いのかどうかは疑問があるところ…。

誰のリプライでも平等に表示されてしまうが故に、リアルを知れるというところがTwitterのいいところでもあると思っています。(それなりに荒れてしまいますが笑)

「自分向きではない」は非公開

Twitter返信の自分向きではないは非公開です。

「↓」を押しても、"いいね"のように数が公開されたり、相手に通知でバレることはありません

ただし、自分のスマホ画面をのぞかれたりしたらオレンジ色でバレてしまうので注意しましょう。

カレにLINEブロックされて悩んでいるあなたへ

この記事をシェアしよう!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めまして、ランキングからきました。
    Twitterの↓マーク全然気づいてませんでした^^;
    こんな機能があるんですね〜

    • コメントありがとうございます!
      まだ開始していないユーザーが多いようですね。
      これから意見を取り入れながらアップデートされていくと思います

コメントする

目次